第二の永久歯と言われるインプラント。
「チタンと骨が結合する」、生体が金属を拒否せずしっかり結合するという驚く発見を世界にもたらしたのは、スウェーデンの医師・ブローネマルク博士でした。
その後、約8年に及ぶ動物実験を経て、博士は、最も安全性の高いインプラントの構造を編み出し、臨床実用化の道が開かれました。
1965年に初めてインプラントが人間に埋入され、それから53年の月日が流れています。第一号の患者さんは、70代で亡くなられましたが、最期までインプラントを使って過ごされました。
今では世界中で数百万人が受け、その恩恵にあずかるインプラント治療。
日本での臨床実績もすでに31年です。
インプラント治療は、しっかりとした調査・診断をもとに生体を大切にした治療を行えば、より高い予知性を備えた優れた治療として確率されています。
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