インプラント治療の標準的な流れについて説明しています。
インプラント体の埋め込み手術のあと、次は、インプラントの頭出しの手術です。
●2回目の手術<インプラントの頭出し>
・あごの骨をインプラント体が結合したら、歯ぐきを切開し、インプラント体の頭に人口の歯冠(歯にあたる部分)を「連結する部分」を付けます。
※歯ぐきが治る期間の目安は、約2ヶ月です。
・歯ぐきが治ったら、歯冠(クラウン)やブリッジにあたる上物(補綴物/ほてつぶつ)の型取りするために、口の型をとります。
●補綴物の製作
型を元に仮歯を作り、試しに使っていただきながら、調整して上物を製作します。
●できあがったクラウンやブリッジを取り付けます。
治療の内容によっては入れ歯を入れます。
治療完了です。
術後、噛み合わせや調整など、1ヶ月、3ヶ月、半年後のメインテナンスが必要です。
歯みがき指導やお口のクリーニングなど定期的なケアを行います。
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