冷たいものや熱いもの、さらには甘いものや酸っぱいものを食べると歯がしみる!
たいていは、一時的におこって治る場合も多いのですが、日本人の4人に1人は経験していると言われてます(グラクソ・スミスクラインのデータによる)。
この知覚過敏は歯を覆って守っているエナメル質が、部分的に失われているから。
外部の刺激から守ってくれているエナメル質が損傷すると内部に隠れている象牙質がむき出しなり、象牙質に加わった刺激(熱い、冷たいなど)を、直接、神経に伝えてしまうのです。
露出した象牙質を保護するコーティング剤を塗ったり、レジンで埋めたりする方法で、象牙質の刺激をシャットアウトすることができます。
耐えがたいキーンとした痛みは、たいへんツライものです。病気ではないからと我慢せずに、ぜひお気軽にご相談ください。
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