日本では大人の85%に歯周病があると言われています。
歯周病が原因で歯茎が退縮するとエナメル質を失ってしまいます。すると、内側にあるセメント質や象牙質がむき出しになります。エナメル質が減ると、詰め物やかぶせ物がしてあっても、その隙間から、酸が入り込み、大人はむし歯になりやすいのです。
また、
大人のむし歯はしみたり、痛んだりという自覚症状が少ないので、気がつかずにトラブルの発見が遅れがちです。むし歯が知らないうちに大きくなって、ある時突然、歯が折れ、あわてて歯科医院に飛び込んだけれど、手遅れ。結局、抜歯になってしまったことも珍しくありません。失った歯は、もう二度と戻ってきません。
人生80年以上の時代、まだまだ先は長いです。おとなの特有のむし歯を予防していきましょう。
a href=”http://www.japan-implant.info/”>⇒大阪(大阪市)北浜 筒井歯科インプラント専門サイトはこちら
