インプラントは高度な技術が必要な外科手術です。
そのため、場合によっては歯科医院で「インプラントができない」と言われることも多々あり、お困りの方がよく当センターへいらっしゃいます。
どのような場合に「治療が困難」と言われるのでしょうか?
よくあるパターンを分類してみました。
①顎の骨が少ない方
②歯が抜けている本数が多い方(上の歯がすべてない、など)
③全身疾患(高血圧や糖尿病、骨粗しょう症など)のある方
④喫煙されている方
なお、大阪北浜 筒井歯科では、上記に該当される方でも埋入手術をお断りしたことはありません。
骨が少なくても、歯がすべてなくても、歯科医師の技術と経験によって補うことは可能ですし、
また全身疾患は主治医の先生とのご相談、喫煙はご本人様の努力をお手伝いさせて頂く形で、これまでどのようなご事情をお持ちの方であってもインプラント治療を行って参りました。
次回から、各「治療が困難」なパターンごとに、なぜ治療が困難なのか、どのように対応することができるのかをお伝えしていきます。
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