歯ぐきがやせて歯が長く見えてしまう、歯ぐきが黒ずんでいる…
など、歯ぐきのお悩みは様々。
今日は、きれいな歯ぐきを取り戻す「歯周形成外科」について、お伝えします。
【歯ぐきを増やせる!】
歯周病や乱暴な歯磨きで歯茎がやせてしまった、歯が長く見える、
そういった時には「歯周形成外科」という、歯ぐきの形を手術でなおす方法があります。
前歯や犬歯の周囲の骨は、もともと大変薄くてデリケートなため、
歯周病の炎症が起きた時に失われるのもはやく、歯茎がやせやすい場所です。
前歯や犬歯の場合には、患者さんご自身のお口のほかの場所から、歯ぐきを切開し歯肉片を移植します。
歯肉片の移植の際には、メンブレンといって歯ぐきの再生を助ける膜のようなものを入れ、縫合します。
数週間で抜糸し、メンブレンがしっかり吸収されると、治療が完了してきれいな歯ぐきになります。
この手術は海外で生まれ、日本にも取り入れられつつはありますが、まだまだ行える歯科医師は少ないのが現状です。
大阪北浜 筒井歯科では、ニューヨーク大学で学んだセンター長を始め、各専門分野に秀でた歯科医師がおりますので、ぜひ一度ご相談ください。
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