高齢になってきた場合に、インプラントは大丈夫なのか?
メンテナンスはどのようにすればいいか?
といった疑問点もあるかと思います。
長くお使い頂くために、要介護を見据えたインプラント治療について、
3点にわけてお伝えいたします。本日は3点目についてです。
(1~2については前の記事をご覧ください)
①インプラントで健康寿命が伸びる可能性について
②介護を見越して、取りはずし可能でお手入れしやすい上部構造にする
③訪問診療でインプラントメンテナンスを受ける
③訪問診療でインプラントメンテナンスを受ける
ご自身の歯磨きだけでは、メンテナンスは不十分になってしまう場合があります。
そのため当センターでは「歯科医院に定期的に通って頂くこと」をお願いしております。
ですが、もしも要介護状態で、通って頂けなくなった場合でも、
「歯科訪問診療」でメンテナンスを受けて頂くことが可能です。
訪問診療とは、寝たきりや全身疾患、高齢によって自力で歯科へ通えなくなった方に対し、
歯科医師・歯科衛生士がご自宅・施設にお伺いして治療を行うことです。
そのため、インプラントのメンテナンスも、当センターの歯科医師・歯科衛生士がお伺いすることが可能です。
歯科での訪問診療は、あまり聞き慣れない方も多いかと思いますが、
当センターのグループ医院においては20年以上前から訪問診療を実施しております。
豊富なノウハウがありますので、「歯科に通えなくなった」という方がご家族・お知り合いにいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
※ 訪問できる市町村は、大阪市を中心とした地域となります。詳しくは当センターまでお問い合せください。
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