歯科で用いられるデンタルX線写真は実は、
医療で使われているあらゆるX線写真の中でも
最も高い精度で細部を見ることが出来ます。
デンタルX線写真とは、口の中にフィルムを入れて撮影するもので、
フィルムが小さいので、2~3歯の範囲に限られますが、
非常に精度の高い画像を得ることが出来ます。
フィルム自体が特別に解像度の高いものを使っていることと、
小さな範囲に近くからX線を当てることで、X線の分散が少ないことから、
キレイな画像を得ることが出来ます。
だからこそ、歯という小さな部分にある、0.数ミリレベルの歯の根っこの神経の分岐なども、
対応することができるのです。
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