子どもの歯ばかり気にしていて、やっと子育てもひと段落して、ホッと一息。
そんな時、母親の方がむし歯になっていた!
そんなことが案外と多いのではないでしょうか?
子育て、仕事ばかりに気をとられ、自分の歯をおざなりにしていたということはよくあります。
人生80年と言われる時代、20本の歯を残しおいしく食べて、元気に過ごそう!と「8020運動」が提唱されているなか、予防がますます大事な時代になってきています。
大人のむし歯は痛みが出にくく、歯ぐきの退縮、治療した歯の周辺の新たなむし歯(2次う蝕)に気づきにくいのです。
詰め物やかぶせ物の見えないところで進行していたり、神経をとってしまっているために、たまたま痛みが出にくかったりなど、自覚症状がないうち、むし歯になっていたなんてことがあります。
むし歯の治療が終了したら、定期的なメインテナンスを受け、詰め物やかぶせ物の周りも歯科医院でチェックしてもらいましょう。
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