2012年6月29日 « トップへ » 2013年1月16日

2013年1月15日

インプラントQ&A

Q.左上奥歯が3本ありません。骨が少ないためインプラントは無理だと言われました。解決できる手段はありますか?

Q.手術は入院が必要ですか?

Q.お手入れは大変ですか?

Q.何回も通院しないといけませんか?

Q.設備は整っていますか?

Q.インプラントがうまく結合しなかったら?

Q.持病が(高血圧、糖尿病)があっても手術を受ける事はできますか?

Q.All-on-4後の食事で気をつけることは?

Q.All-on-4後の歯みがきは難しいでしょうか?

Q.All-on-4をしたいけれど、体力に自信がありません。年齢のことも気になります。

Q.できるだけ痛くなく、腫れないようにAll-on-4をしてもらう方法はありますか?

Q.大掛かりな手術のようなので、痛くないか心配です。

Q.All-on-4をしたいのですが、どのくらい持つか心配です。

Q.歯がまだ数本残っていますが、All-on-4は可能でしょうか?

Q.インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?

Q.歯を抜いてすぐに歯が入れられる治療法があると聞いたのですが?

Q.インプラントの治療期間はどのくらいかかりますか?

Q.どれくらいで噛めるようになりますか?

Q.インプラントは何本入れればいいのですか?

Q.手術後、食事はできますか?

Q.インプラントの手術は腫れますか?

Q.インプラントの手術後の痛みはどうですか?

Q.インプラント手術後、仕事はできますか?

Q.インプラントの手術時間はどれぐらいですか?

Q.見た目は自然の歯と変わりませんか?

Q.インプラントは、以前の自分の歯と同じように噛めますか?

Q.金属アレルギーが心配ですが?

Q.インプラントは、歯周病でも大丈夫ですか?

Q.インプラントは何年ぐらいもちますか?

Q.インプラント治療に年令制限はありますか?

Q.骨が薄くてインプラントができないと言われました。骨がなくてもインプラントをする方法があると聞いたのですが?

Q.左上奥歯が3本ありません。骨が少ないためインプラントは無理だと言われました。解決できる手段はありますか?

A.サイナスリフトという手術を行う事でインプラント治療が可能かと思われます。 通常、上顎は歯を抜いた(抜けてしまった)後、上顎洞(鼻の奥でつながっている空間)に骨吸収が起き、骨が薄くなります。 上顎洞を押し上げて、奥歯にインプラント可能な骨を作る治療法は2種類ございます。 1、ソケットリフト(少量の骨再生) 2、サイナスリフト(骨が薄く、大きな骨再生) サイナスリフト法では、骨が極端に少ない方でたとえ骨が1ミリの薄さであっても、インプラント治療を受けて頂く事が可能です。

Q.手術は入院が必要ですか?

A.インプラントの手術は抜歯と同じ局所麻酔で行います。入院の必要はありませんし、手術後少し休憩をとって頂きすぐにご帰宅できます。不安が強い方は、静脈内鎮静法という麻酔でうとうと寝ている間に手術を終わらせることもできます。

Q.お手入れは大変ですか?

A.歯茎の健康を保って頂ければ、天然の歯と基本的には変わりません。インプラントはムシ歯にはなりませんが歯周病にはなります。3ヶ月〜6ヶ月に1度の歯科衛生士によるクリーニングを受けて頂き、インプラントを長持ちさせていきたいと思っています。

Q.何回も通院しないといけませんか?

A.基本的には、検査・術前説明・1次手術・2次手術・型取り・土台作り・最終補綴(最終的なかぶせもの)の装着に最低7〜8回かかります。その他にも噛み合わせのチェックや消毒など細かなチェックに数回かかります。

Q.設備は整っていますか?

A.徹底した器具の滅菌を行い、手術前にはCT撮影やコンピュータガイドシステムにより安全性の高い治療を実現できます。インプラント手術の為に設計されたオペ室、及び麻酔後に休憩して頂くリカバリールームも完備しております。他にもマイクロスコープを用い細かな作業も確実に治療する事ができます。

Q.インプラントがうまく結合しなかったら?

A.インプラント埋入後、顎の骨とインプラントが結合しないというケースは、どんなに最良の治療でもまれにあり得る事です。その際は患者さまにしっかりとご説明し、ご了承を得てから結合していないインプラントを抜きます。このままお口の清潔を保つと再びインプラント治療をする事ができます。

Q.持病が(高血圧、糖尿病)があっても手術を受ける事はできますか?

A.一般診療と同様にご自身で数値をコントロール出来ている場合は問題ありません。 静脈内鎮静法では、歯科麻酔専門医が始めから終わりまで付き添い、モニターを見ながら必要であれば血圧を安定させるお薬を投与します。糖尿病の患者さまは感染症に気をつけなくてはいけませんが、点滴と一緒に抗生物質のお薬も投与しますので血液中にダイレクトに入るため、感染予防に大変有効です。持病をお持ちの患者さまでも、とても安全に手術を受けて頂くことができます。

Q.All-on-4後の食事で気をつけることは?

A.術後しばらくは、できるだけインプラントに無理がかからないように、硬いものは避けていただく必要があります(例:フランスパン等)

Q.All-on-4後の歯みがきは難しいでしょうか?

A.All-on-4で歯みがきが必要なのは4本のインプラントだけなので、本数的に少なく楽だと言えるでしょう。歯ブラシだけでなく、水流タイプの清掃器具を併用するとさらにすっきりとします。

Q.All-on-4をしたいけれど、体力に自信がありません。年齢のことも気になります。

A.上記のAll-on-4は、体力のない方や高齢の方にも適しています。しかし、あご骨の状態によっては使用できない場合もありますので、歯科医師にご相談下さい。

Q.できるだけ痛くなく、腫れないようにAll-on-4をしてもらう方法はありますか?

A.ノーベルガイドシステムというCTを基にコンピューター上で精密な計画を立てて手術を行う方法があります。この方法ですと、歯肉に3ミリ程度の孔を4つ開けるだけで手術が終わります。型を取る必要もないので、手術から仮の歯が入るまで早ければ1時間程度で終わります。また、手術後も出血しない、腫れない、痛くないというのが特徴です。

Q.大掛かりな手術のようなので、痛くないか心配です。

A.手術中は麻酔をしっかりしますので、痛みは感じません。また、お口の中は体のほかの部分と比べると、手術の範囲が狭いですし、治りやすい部分でもあります。実際に手術された患者さんからは、思ったより楽だったという感想がほとんどです。

Q.All-on-4をしたいのですが、どのくらい持つか心配です。

A.All-on-4の医学文献によると、インプラント1年後の残存率は上顎で97.6%、下顎で98.2%、ブリッジとしては上下とも100%という結果が出ています。

Q.歯がまだ数本残っていますが、All-on-4は可能でしょうか?

A.可能です。通常、歯が残っている方や義歯を入れている方は手術当日までそのままご使用いただき、 手術当日に抜歯を行います。同日中にインプラントを埋め込み、その数時間後(症状によっては次の日)に新しい歯(仮の歯)が入ります。

Q.インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?

A.インプラント治療は自由(自費)診療ですので、診察を含め健康保険はご使用いただけません。使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工歯の種類、骨造成の有無によっても費用は異なります。約250万~
費用について詳しくはこちら

Q.歯を抜いてすぐに歯が入れられる治療法があると聞いたのですが?

A.抜歯即時インプラント埋入術といい、事故で根が折れた場合、深い虫歯で歯を抜く場合などで、手術と同時に十分なインプラントの固定が得られるときに選択される治療法です。 その日のうちに仮の歯を装着致します。特に前歯など一日でも歯がないと困る部分に対してよく行う治療法です。

Q.インプラントの治療期間はどのくらいかかりますか?

A.3ヶ月~(最終の歯が入るまで)。 十分に骨がある方は手術後約3ヶ月で最終の歯が入り、治療が終了致します。 骨を再生させる必要がある場合は、骨造成を行った量により、治療期間が異なります。 いずれも、あごの骨や歯の状態に左右されるので、歯科医師によく相談して下さい。

Q.どれくらいで噛めるようになりますか?

A.手術当日~数ヶ月(仮の歯が入るまで)インプラント手術に対して十分な量の骨がある場合、手術当日から仮の歯でお食事していただける場合もあります。骨造成をした場合、骨が軟らかい場合は、インプラントと骨がしっかりと一体化してから、インプラントで噛んでいただけるようになります。いずれも、あごの骨や歯の状態に左右されるので、歯科医師によく相談して下さい。

Q.インプラントは何本入れればいいのですか?

A.抜けた歯 1本に対して必ずしも 1本のインプラントを入れる必要はありません。
総義歯を施されている方がインプラント治療を受ける場合、最小で4本のインプラントで(All-on-4)歯をささえることができます。

Q.手術後、食事はできますか?

A.手術後、当日よりお食事をとっていただけます。熱いものや刺激の強い物は腫れが引くまで控えていただきますが、手術後、局所麻酔のしびれ感が消失したら、お食事をとっていただけます。

Q.インプラントの手術は腫れますか?

A.通常のインプラント手術(骨を作らない場合)では、ほとんど腫れません。骨の量が足りないときに骨造成が必要になった場合のみ、大きく腫れる可能性があります。当院では静脈内鎮静法下での手術を行っており、点滴より直接、痛み止め、腫れ止めを入れますので、痛みと腫れが小さくてすみます。

Q.インプラントの手術後の痛みはどうですか?

A.手術は麻酔をしてから行いますので、手術中に痛みを感じる事はありません。 術後の痛みですが、通常痛み止めを1~2回飲んでいただく程度です。 また、静脈内鎮静法下での手術に際しては、点滴により直接、痛み止め、腫れ止めを入れますので、 痛みと腫れが小さくてすみます。 当院(Tsutsui Dental Group)で手術を受けていただいた95%以上の方は麻酔専門医による 静脈内鎮静法下にて手術を受けて頂いてますので術後、強い痛みを感じられる方は少ないです。

Q.インプラント手術後、仕事はできますか?

A.骨を作らない、通常のインプラント手術の場合、当日は安静が必用となりますが、腫れや発熱がない場合、今まで通り日常生活を送っていただけます。ただし、運動など血行が良くなる事は控えて下さい。

Q.インプラントの手術時間はどれぐらいですか?

A.手術時間はだいたい30分~120分位です。

Q.見た目は自然の歯と変わりませんか?

A.インプラント歯の見た目は、自分の歯と殆んど変わりなくにきれいに仕上がります。

Q.インプラントは、以前の自分の歯と同じように噛めますか?

A.現在までにインプラント治療を受けられた数百人の方の経験から、インプラントを使い始めた1週間は、それまでのご自身の歯と比べ少し固いように感じます。その後、遅い方でも1カ月以内に、どれがインプラントでどの歯が自分の歯かを意識しなくなります。

Q.金属アレルギーが心配ですが?

A.インプラントに使用される材料チタンは、非常に生体親和性が高い為、金属アレルギーの心配はありません。

Q.インプラントは、歯周病でも大丈夫ですか?

A.歯周病の方でもインプラント治療を受けていただく事は可能ですが、インプラント治療を受けていただく前に歯周病の治療が必要になります。インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病(歯槽膿漏)になる可能性があります。そのため埋入後は定期的な検査、歯周病管理が必用です。

Q.インプラントは何年ぐらいもちますか?

A.世界的なインプラントの平均的成功率は10年で約95%で、インプラントは他の歯科治療よりも長期的に良好な結果が得られます。私の臨床経験から、インプラントよりも先に残っておられる天然歯(特に失活歯)がもたなくなることの方が多いです。インプラントを長期的に健康な状態を保つためには、歯ブラシなどの日頃のお手入れが重要となってきます。筒井歯科では、インプラント、天然歯を含めた、充実した予防、メンテナンスプログラムがありますので、ご安心下さい。

Q.インプラント治療に年令制限はありますか?

A.当院は最高齢84歳の男性の方がインプラント手術を受けられました。また80代の患者さまが多くいらっしゃいます。原則として年齢の上限はありません。

Q.骨が薄くてインプラントができないと言われました。骨がなくてもインプラントをする方法があると聞いたのですが?

A.当院ではアメリカで行われている最新の骨再生療法を用いますので、他の医院で骨がなくてインプラントができないと言われた方も、確実なインプラント治療を受けていただけます。歯を失ってから、時間が経っておられる方のほとんどが、あごの骨が吸収されており、骨を作る必要があります。
また、上顎臼歯部のインプラント治療では、ほとんどの場合サイナスリフトが必要となります。

インプラントの事前確認事項

事前確認事項

インプラント治療にあたっては事前の確認が必要です。患者さまによっては治療を受けられない、もしくは治療をお勧めできない場合もございますので、あらかじめ以下の事項についてご確認の上、ご了承ください。

全身疾患の持病がある方

全身疾患により外科手術を受けることができない方は、インプラント治療ができない可能性があります。

【具体的な疾患】
●糖尿病

血糖値が安定している方は、インプラント可能です。主治医にご相談ください。

●心臓病
麻酔を使うことができない方は、インプラント手術ができません。主治医にご相談ください。

●肝臓疾患
肝臓の持病があると、止血異常(血が止まりにくい傾向)が見られます。

●高血圧症
肝臓疾患同様、高血圧の方も止血異常が見られることがあります。

●その他
免疫疾患のある方や手術に耐えられない方など。

未成年の方

未成年未成年の方は、骨が成長段階にあるのでインプラント治療をすぐに行うことはできません。
骨の成長が止まるまで仮歯や部分入れ歯で欠損を補い、インプラントに適した年齢になってから治療を開始します。なお、年齢の上限は特にありません。

歯周病のある方

歯周病歯周病は、歯周組織が破壊されていく病気です。歯周病の治療を行い、歯周組織の状態が改善されればインプラント治療が可能です。また、インプラント治療後もプラークコントロールに十分注意する必要があります。

インプラントの歴史・起源

インプラントの歴史失った歯を人工材料で補うデンタルインプラントの起源は古く、紀元2世紀から3世紀の古代ローマ時代まで遡ります。

その後、さまざまな材質を用いての治療が試みられてきましたが、その予後は著しく悪く広く普及するものとはなりませんでした。

インプラント治療最大のブレークスルー(チタン性インプラントの登場)
1952年、スウェーデンのルンド大学で研究を行っていたペル・イングヴァール・ブローネマルク教授によってチタンが骨と結合することが発見され、チタンがインプラントに応用されるようになります。

この骨と結合するというチタンの特性こそが、デンタルインプラント治療に生体親和性と長期的な機能といった恩恵を与え、現在のインプラント治療の礎となりました。

その安全性、耐久性を確証するため幾度もの動物実験を経て、1962年本格的に人間へのインプラント治療が行われるようになりました。

しかし、ブローネマルク教授が歯科医師ではなかったことに批判的な立場の歯科医師も多く、普及には至りませんでした。

デンタルインプラント臨床普及
1978年に初のデンタルインプラントのコンセンサス会議が、ハーバード大学とアメリカ国立衛生研究所の共催で開催され、デンタルインプラントのデータ収集と分析、および評価基準が確立されました。

大きなターニングポイントとなった1982年のトロント会議において、予後15年の症例が報告され、その安全性、耐久性が広く認知されることにより、北米を中心に爆発的な普及が始まりました。

インプラントの臨床応用のゴール 1980年代から現在まで
【初期~中期】
一般臨床において、インプラント治療が安全かつ確実に行われるための研究開発がすすみ、多くの患者さまに提供され始めた時代です。

いかにインプラントと骨との結合を確立し、喪失した歯を補い咀嚼機能を回復するかということを模索しながら、その成果をもとにインプラント治療の適用範囲も下顎の総入れ歯への応用から始まり、一本の歯の喪失、複数の歯の喪失への応用へと進歩していきました。

中期以降になると治療時間の短縮やインプラント治療のための骨造成術といった事柄についても注目が集まり研究が始まりました。

【過渡期】
2000年代半ばからインプラント治療のゴールの概念が大きく変わってきます。

前述の通り、インプラントが咀嚼機能の回復と耐久性の保持がインプラント治療のゴールであったのに対し、現在はそれに加え、審美性についても追及する流れになっています。

審美性の追求とは機能だけではなく、天然歯と変わらない見た目を得ることです。
残念ながら、この機能性と審美性を併せ持つ結果を得ることは、未だに難易度が高く、すべてのケースで実現が可能ではありません。

【現在】
デンタルインプラントの治療が確立し広く普及され、多くの患者さまへその恩恵を提供できる時代になりました。

しかし、その一方で安易にインプラント手術を行う歯科医師が増え、多くの失敗や合併症が報告されるようになってきました。

母校であるニューヨーク大学では不適切なインプラント治療による失敗や合併症のための再治療がとても多くなってきております。また、恩師である世界的なインプラント治療の権威であるDr. Tarrnowの医院では50%以上が他医院でのインプラント治療の再治療を行うといった現状のようです。

これまでインプラント治療成績が語られるとき生存率という言葉が使われてきました。しかし、2000年頃から、インプラントの治療成績の評価にあたって生存率と成功率という2つの概念が定義され区別されるようになりました。この二つの言葉意味は大きく違います。

生存率は単にインプラントが口腔内に存在する比率をさし、成功率は生存率に加え機能や審美も加えたより厳しい基準に基づいたものとなります。

歯科医師がインプラントの治療成績を患者さまにご説明し、ご理解いただくときには成功率について考えられるべきです。残念ながら、未だにこの2つの表現は混同され研究者、社会、歯科医師、患者さまに間違って理解されております。

インプラントの専門医院である当医院ではインプラントの生存だけではなく成功率といった厳しい評価基準に基づいた良質な医療の提供と、不適切なインプラントへの再治療を必要とされる患者さまに高い技術をもってお応えします。

インプラントのセカンドオピニオン、リカバリについて

「他院で骨が薄いため、インプラントは不可能と言われた。」
「前歯なので難しいと言われ、何医院か廻ったが全て断られた。」

セカンドオピニオン

当院には上記のような理由でセカンドオピニオンに訪れる患者さま、また難症例のケースでは歯科医院の先生方からのご紹介でいらっしゃる患者さまが数多くいます。

難易度の高い前歯のインプラントを多くの医院で断られ、当院にいらした若い患者さまも当院の治療で非常に綺麗な歯並みを取り戻されました。

「諦めていたのにこんなに綺麗にして頂いて!」という嬉しいお言葉
「諦めていたのにこんなに綺麗にして頂いて!」という喜びの声を聞く度に、インプラント治療を通じて一人でも多くの患者さまの笑顔と以前の生活を取り戻し、今まで培った知識や経験、技術を通じて広く社会に貢献していくことこそが、私ども医療人としての使命であると強く感じます。

当院にはニューヨーク大学インプラント科を卒業し、6120時間以上の教育を受け、また教員として1000時間以上に及ぶドクターへの指導を行ってきた歯科医師が2名おります。

全身状態において手術自体が禁忌の方を除き、どのような難症例のケースにもご対応することが可能です。

また、現在もインプラントの専門学科のあるニューヨーク大学から、最新のインプラントの技術・情報を受け連携を図りながら、よりよい治療のための進化を続けています。

治せないと言われ続け、もう自然に笑うこと、周りの方と楽しく一緒に食事をすることを諦めかけていた方も、ぜひ一度当院にご相談ください。

他院でインプラント手術受け悩まれている方へ

セカンドオピニオン他院で治療を失敗してしまった方、現在のインプラントに不具合を感じる方も、もう一度、インプラント治療を検討してみませんか?

当院には再診断・再手術を求めて来られる患者さまも多くいらしゃいます。

そのような患者さまに、当院を選ばれたのかをお伺いすると、インプラントの先進国ともいうべきアメリカで治療・研究にたずさわってきた、その技術に期待してとのお声を多数頂きます。

「日本のインプラント技術は以前に身をもって体験しました。だからここに来たのです」
一度他院でインプラント手術を受けられた患者さまの中には「現在の日本のインプラント技術は以前に身をもって体験しました。だからここに来たのです。やはりインプラント治療はアメリカの技術の方が進んでいる事を実感しました。」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

患者さまお一人お一人の顔が違うように顎の骨の高さ、幅、密度、柔らかさなども人それぞれ。粘膜の状態や血管、神経の巡りなどについても同じ方などいません。だからこそ、インプラント治療には、ありとあらゆる状況やケースに対応ができる技術と判断力が必要とされてきます。

インプラントは、これからのご自身の歯として生きていく上で一生付き合っていく大切な"第二の歯"です。また、決して安くはない治療費を負担していただくからこそ、患者さまには技術や医院選びをしっかり見極めて頂きたいと切に願います。

"噛む"ことを諦める必要はありません
当院長は、インプラント治療の世界的権威、デニス・ターナー (Dennis P.Tarnow)のもとで、インプラントの治療・研究にたずさわってきました。そこで得た最先端の技術・知識・経験をもとに、日本人に向けのより細やかな診断・治療を提案しています。

"噛む"ことを諦める必要はありません。
もし、現在のインプラントに疑問を感じられるのなら、ぜひ当院にご相談ください。

インプラント治療の流れについて教えてください

1.問診表のご記入 【初診時】
はじめに、問診表にご記入いただきます。
既往症やアレルギーなどお身体の状態について、また現在気になっていることや治療に対するご希望などを詳しくお伺いします。

next

2. 検査
歯及び口腔内全体の状態を把握するための検査を行います。当院ではレントゲン(平面撮影)に加え、CTスキャン(立体撮影)を導入しております。これにより安全確実なインプラント手術を行う上で、正確な審査、診断をすることが可能です。

静脈内鎮静法下による手術を受けられる方には後日、血液検査を受けていただきます。

next

3.診査・診断
最新鋭の機器と多くの症例経験により、正確な審査・診断を行います。CT、レントゲン、口腔内写真などは全てデジタル方式ですので、検査結果の画像は即座に各診療室に設置のモニターに映し出され、その場で患者さまにご覧いただきながら現状のご説明を行います。

next

4.インフォームドコンセント
プライバシーを重視した完全個室で、その方にとっての最善の治療方法や費用などについて、ひとつひとつ明確にわかり易くお伝えいたします。また、治療計画書を作成し治療に対するご理解を深めていただけるよう努めています。

当院では「インフォームドコンセント(説明と同意)」を行うことにより、患者さまとの信頼関係を築き、ご安心ご納得の上、治療を受けていただきたいと考えております。

next

5.インプラント治療(手術当日)
通常どおりにご来院いただき、その日の体調やご帰宅の手段などを伺います。

【骨が十分にある方の場合】
インプラントの本数、内容により異なりますが通常は2時間ほどで終了いたします。手術工程の中でもインプラント埋入にかかる時間は1本につき15分から30分が目安となります。
術後の痛み腫れもほとんどなく局所麻酔によるしびれがなくなったら、当日からお食事をとっていただけます。また、通常どおりの日常生活を送っていただけますが、激しい運動は避けていただいた方がよいでしょう。

【骨が薄い方の場合】
インプラントに適した骨量の再生治療技術が必要な方の場合は、骨の状態によって手術時間が大きく変わります。詳しくは医師にお問い合わせください。

また術後の腫れが予想されます。腫れは術後3日目ぐらいまで大きくなる事があり、その後1週間かけて引いていきます。手術日を決める際に術後数日間、重要な予定が入っていない日程をお選びください。

next

6.手術後の治療の流れ
手術後は消毒と経過観察のため、数回通院していただきます。通常、手術後約1週間で抜糸。その後はインプラントや骨の安定を待ち、約3ヶ月~半年後に最終的な上部構造を装着します。

当院の手術室は患者さまの不安感を軽減するため、配慮を施した設計となっております。
できるだけ患者さまにご負担をおかけすることのないよう、ドクターをはじめとするスタッフ全員で対応させていただきますのでご安心ください。

インプラントについて教えてください

インプラント

インプラントとは虫歯や歯周病、事故など何らかの理由で失ってしまった自分の歯の代わりに、人工の歯根(インプラント)を埋入し、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する画期的な歯科治療法です。

インプラント機能性と審美性はもちろん安定性にも優れ、入れ歯や義歯の様なガタつきを気にせず、固い物でも自分の歯と変わりなく食べることが可能です。また、安全性、耐久性についても優れているだけでなく、歯の欠損によるあごの骨量減少を防ぎいつまでも若々しい顔立ちを維持することができます。

インプラントの構造

インンプラントは3つの構成要素があります。

●1つ目は、アゴの骨の中に埋め込まれ歯根の代わりとなるインプラト体。
●2つ目は、インプラント体に結合されている歯の土台となるアバットメント。
●3つ目は、いわゆる歯の部分になる上部構造。

それぞれ、患者さまの状態に合わせ様々なタイプのものが使用されております。

フィクスチャーインプラント体(フィクスチャー)
歯根に相当するもので、骨と結合し歯を支える部分です。

歯槽骨の中に直接埋められる部分で、チタンかチタン合金で作られているものが主流です。太さは約4mm程度、長さは約1cm程度のものが多いですが、症例によって様々な形状のものを使い分けます。

また、インプラント体の中でも、歯を乗せる土台(アバットメント)の接合部をプラットフォームと呼びます。

アバットメント土台(アバットメント)
インプラント体に装着し、上部構造を支える支台装置がアバットメントです。設計によって様々な種類があります。こちらの素材も通常はチタンやチタン合金が使用されておりますが、セラミック製のものもあります。

かぶせ物かぶせもの(上部構造)
外から「歯」として見える部分で天然歯の歯冠に相当します。骨のサイズ、量、形態に合わせて様々な形のインプラント体が準備されています。 天然歯と同じく、歯根部と歯冠部が存在する治療法のため、しっかり噛める美しい歯を回復することができます。

チタンについて

チタンインプラント体の素材であるチタンは他の素材と違って生体組織において異物とみなされず、骨としっかり結合し金属アレルギーの方も安心して使用できるという性質を持っています。

また、その性質によって歯槽骨に埋入された後、オッセオインテグレーション(チタンと骨が強固に結合すること)によって、アゴの骨と徐々に馴染んでいきます。

このチタンの特殊な安全性は近代のインプラント治療の発展を導いたスウェーデンのブローネマルク博士により発見されました。

当院では最も有名なブローネマルク製のものをはじめとする十数種類の中から患者さま一人ひとりに合わせたインプラントをお選び致します。

インプラントと他の治療方法との違いとは?

症例一覧

失った歯を補う治療には主に、取り外し式の「入れ歯」、固定式の「ブリッジ」、そして「インプラント」の3つの方法があります。そのなかでもインプラントは入れ歯やブリッジの欠点を解決した最も歯に優しく安全性の高い治療法といえます。

インプラント治療とその他の治療方法のメリット、デメリットについてまとめてありますので、その違いを比べてみてください。

  インプラント ブリッジ 入れ歯
安定性 ・安定性がある
・半永久的に使用可能
安定性はあるが限界がある(7〜8年) 調整や作り変えの必要がある
違和感 違和感なし ほぼ違和感なし × 違和感・異物感あり
咬合力 天然歯と同様に咬める ほぼ天然歯と同様に咬めるが、過度な負担は加えられない × ・咬む力は劣る
・過度の負担を加えると隣接する歯への負担が大きく痛みを伴う
審美性 優れている 優れている × 劣る
歯への影響 全く無い × 隣接する健康な歯を削る必要がある × 歯を削る事はないが、バネをかけている歯などへの負担が大きい
治療本数 多くても可能 × 欠損数が多いと不可能 多くても可能
手術 × 外科手術が必要 必要なし 必要なし
治療期間 × 2ヶ月〜1年期間必要 比較的短時間 比較的短時間
経済性 × 保険適用外 保険適用可能
欠損数によっては不可
保険適用可能

インプラントについて

症例一覧メリット
・がたつきや違和感が無く、天然歯と同じ感覚での咀嚼が可能。
・両隣の歯への負担がない。
・顎の骨量の減少を防ぐ。

デメリット
・保険が適用されない。
・手術を伴う。
・治療期間が長い。

ブリッジについて

ブリッジ健康な歯を支柱にし、歯のない部分に橋(ブリッジ)をかけて固定する治療方法。部分入れ歯に比べると安定していて咬む力も回復します。

メリット
・固定式の装着であるため違和感が少ない。
・人工歯の素材によっては天然歯に近い審美性の高い修復が可能。

デメリット
・ブリッジを固定するために、両隣の健康な歯を削る。
・ブリッジを支える歯への負担が大きく、さらなる歯の損失のリスクがある。
・歯肉とブリッジの間に食べ物がつまりやすく不衛生になりやすい。
・空気がもれて発音がしにくい場合がある。
・ブシッジを支えるため削った歯が痛む場合、神経を取る場合もある。

入れ歯について

プロフィール健康な歯に金具を引っ掛けるか、バネを使って固定します。

メリット
・ブリッジでは対応できないような大きな欠損に有効。
・健全な歯を削らずに補うことができる。
・取り外しができて手入れが簡単。

デメリット
・バネによる隣の歯への負担が大きくなる。
・咬む力が天然歯に比べ60~70%程弱い。
・取り外して手入れをする必要がある。
・口の中でズレやすく痛みや違和感を伴う。
・食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすい。
・発音しにくい場合がある。
・選択する素材によっては保険適用外になり高額。

費用について詳しくはこちらをご覧ください。

【プライバシーを守る完全個室】個室のオペ室で治療を行います

治療を行う診療室や手術室は全室、プライバシーにも配慮した完全個室性をとっています。

個室診療室

治療の緊張や恐怖感を軽減するよう、手術器具などの配置や患者さまの導線を考慮した専用ルームで安心感を持ってリラックスしながら治療に望んでいただけます。

また、当院では、2階3階4階を吹き抜けにし、医療施設独特の圧迫感を排除した快適な空間づくりを心がけています。明るくて落ち着きのある雰囲気に徹底してこだわり、患者さまには歯と健康美、そして満足いただける治療を提供しております。

【安心の滅菌システム】ヨーロッパ基準の感染対策

滅菌システム

インプラントの成功のためには、衛生環境を保つことが重要です。当院では様々な機器を導入し、患者さまが安心して通院して頂けるよう院内感染予防に努めています。

高圧蒸気滅菌器 LISA(クラスB)

高圧蒸気滅菌器当医院では世界最高基準であるヨーロッパで最高ランクのクラスBの滅菌器「LISA」を使用しております。インプラントに使用するオペ器具はもちろん、一般診療の基本セットなど滅菌できるものは全てLISAで滅菌処理をしています。

オートクレーブ ステリマスター

オートクレーブ ステリマスター歯を削る器具やバーなどの切削器具を滅菌するステリマスター。短時間で滅菌できるため少量の器具であっても患者さまと患者さまの間に素早く滅菌し、厳密な衛生管理に努めています。

滅菌パック

滅菌された器具は全て滅菌パックに個別にいれて管理しております。必要なときに開封し常に清潔な状態での使用を徹底しています。

手袋の交換

プロフィール手袋やエプロンはもちろん、歯ブラシや歯間ブラシなど使い捨てできるものは全て患者さまごとに交換しております。水回りにはタオルをおかず、ペーパータオルにし、手指消毒用のアルコールを設置し清潔な空間をつくっています。

【マイクロスコープを使った緻密な治療を実現】

当院では、脳外科手術などに使用される顕微鏡「マイクロスコープ」を使った治療を行っています。

マイクロスコープ

脳外科と同じような精密さが要求される歯科治療においても、患部をマイクロスコープで最大24倍まで拡大してみることで、より正確で安全な治療が可能になります。

【マイクロスコープを利用した治療のメリット】
・確実な治療が行え、再発、再治療のリスク軽減
・健康なところを傷つけない、最小限の切開処置が可能
・手術後の痛みや腫れが軽減され、回復が早い場合がある

プマイクロスコープ日本ではまだまだ導入が遅れている
アメリカの歯科はもちろんのこと、日本でも眼科、耳鼻科、脳外科などでは普及しているマイクロスコープですが、日本の歯科教育課程に「外科手術用顕微鏡トレーニング」が入っていないことから、国内の歯科医療の現場では普及が著しく遅れているのが現状です。

当院ではアメリカでトレーニングと経験を積んだドクターが、Carl Zeissのマイクロスコープを用いて口腔外科、審美治療、歯周再生治療、歯内療法、口腔内診査など、さまざまな分野に応用し質の高い治療で現実的な成果をあげています。

少しでも長くご自分の歯を保っていただくためにも、マイクロスコープを使用した体に負担の少ない最新の治療をご提案いたします。

【より確実なインプラント治療を】インプラントガイド

立体画像による治療計画から個人個人の神経の位置なども把握し、インプラントが埋め込まれる位置を指定する型(サージカルテンプレート)を製作し、勘に頼らない安全性の高い治療を実現します。
ガイドシステム

穴に従いインプラントを通すだけで、安全な位置にインプラントを埋入できる
実際の手術では、この模型を患者さまに装着。穴に従いインプラントを通すだけで、安全な位置にインプラントを埋入できるというわけです。

手術の現場では、術前に想像していた状態とはアゴの幅や厚みが異なる場合があります。そのため過去にはインプラントの手術時間が長くなったり、さらに別の処置が増えたり、さらには治療計画そのものを変更せざるを得ない場合もあったのです。その結果、患者さまに一層の負担をかけることにつながっていました。

しかし、ガイドシステムを使用すれば、手術の安全性は高まり、結果的に処理時間の短縮にも繋がりました。

【CTで、安心のインプラント治療】最新式CTで安心・安全を届けたい

CT

多くの歯科医院で使用されているレントゲンは主に平面的な2次元撮影であるのに対して当院では3次元撮影が可能なCTを導入しています。

CTで患部を立体的にとらえることで

●神経の位置や血管
●骨量
●骨密度など

の把握が可能となり、より細かな診断をすることができます。

症例によっては歯科医の勘に頼っていたものを、CTによる立体画像を診断材料とすることによって精度の高い情報に基づいた治療が行えます。

CT院内にCTを完備していない医院では......
院内にCTを完備していない医院では、大学病院・提携クリニックでCT撮影を行うため、
撮影までの期間が長くなったり、別途日程の調整が必要な場合がありました。しかし、当院ではCTを完備しているため、治療をスムーズに進めることができるようになりました。

【歯科用CTの導入メリット】
●インプラントを入れる位置、方向のシミュレーションが可能
●難易度の高い場合でも手術できる
●事前の確認が可能なため、メスで開くことが少ない⇒患者さまの負担軽減
●治療時間の大幅な短縮

【アフターケアもシッカリ 保証期間】安心の5年保証

アフターケア

研究論文によると手術後、10年経過しても95%以上のインプラントは大丈夫という報告がされています。当院でも細心の注意をはらって治療をすすめておりますので、長く快適にインプラントをお使いいただけると思います。

しかし、決して安くはないインプラントの治療費を負担される患者さまに、インプラントの耐久性について少しでも安心してご信頼いただけるよう、当院では治療を受けていただいた方へ5年間の無償保証を設けています。

保証の条件と範囲
保証を受けるためには定期メンテナンスを受診していただく必要があります。また故意に破損させた場合や事故・病気など、保証の対象とならないことがあります。

また詳しい保障内容、インプラントの耐久性など疑問や不安なことがありましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。

手術後当日のケアについて

・ご帰宅について
静脈内鎮静法下による手術の場合には、術後しばらくの間(数十分~1時間位)、ボーッとした感じが残る場合があります。院内でゆっくりお休みいただき、めまいやふらつきがなくなってからお帰りいただきます。

・お薬について
抗生物質のお薬を約1週間分お渡しします。痛みが出る場合には痛み止めをお飲みいただきます。

・お食事について
麻酔のしびれがなくなりましたら、当日よりお召し上がりいだけます。ただし、熱いものや刺激の強いものは控えたほうがよいでしょう。

・歯磨きについて
やわらかめの歯ブラシを当院よりお渡しいたしますのでご利用ください。ブラッシングは手術部位を避けて行ってください。

・入浴について
当日は長風呂をするようなことは控えシャワー程度の入浴に留めてください。
また血行を促進するような運動・スポーツ等も控え休養を十分におとりください。

治療後のメンテナンス

メンテナンスインプラント治療終了後は必ずメンテナンス(定期検診)を行ってください。

半年~1年に1回、定期的にご来院いただきインプラント部位の点検、各部ネジの締まり具合の点検、噛み合わせの調整、歯周の検査・清掃を行います。インプラントを少しでも長く保つためには、この定期的なメンテナンスがとても大切です。

インプラント周囲炎の予防

周囲炎の予防メンテナンスが十分でないと、『インプラント周囲炎』という歯槽膿漏に似た病気にかかることがあります。人工物であるインプラントには神経が通っていませんので、初期の段階では自覚症状を感じにくく、かなり状態が進行しなければ気付かない場合があります。
必ず定期検診を受けていただき、適切な歯磨きを続ける事が大切です。

治療後に別の歯が悪くなった場合

治療後に周囲の別の歯が悪くなった場合も、再度インプラント治療を行うことは可能です。
別の歯を失ってしまっても、その部位に新しいインプラントを埋入し、現在使用している上部構造に新しく上部構造を追加する形で使用することができます。

歯周病の予防

周囲炎の予防インプラントは虫歯にはなりませんが歯周病にはなります。歯科衛生士が丁寧に分かりやすくブラッシングの指導をいたしますので、毎日の歯磨きを正しく行う事とメンテナンス(定期検診)をきちんと受けていただくことを心がけてください。
当院では追加メンテナンスの必要な患者さまにお葉書にて定期検診のためのご来院時期をお知らせしています。

補償について

当院では万が一、インプラントの脱落・破折など不具合が生じた場合、その内容により補償制度を設けております。(補償期間は内容により異なります。)
治療後も不具合や気になることがございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

健康で快適な毎日をお過ごしいただき、お入れしたインプラントを半永久的にお使いいただくため、患者さまと一緒に末永く大切にお守りして参りたいと考えております。

【4本のインプラントですべての歯を支える】最新インプラント「All-on-4」

当院では、総入れ歯をお使いの方や多くの歯をなくした方に、治療期間が短く治療費の負担も軽い最先端のインプラント治療法「All-on-4(オールオンフォー)」を提案しております。

All-on-4

特長1 最少4本のインプラントで全ての人工の歯を支える最先端の治療方法
全ての歯失った方の場合、従来のインプラント治療では骨の移植や8~14本のインプラントの埋入などを伴う、大掛かりで負担の大きいものしかありませんでした。

しかし、歯科医療技術の発展により最少4本のインプラント埋入で歯をしっかり補綴する治療法「All-on-4」が開発され、治療の負担を必要最低限に抑えることができるようになりました。

「All-on-4」では奥のインプラントを骨のある部分へ斜めに埋入して、インプラントにかかる力を広く均等に配分することにより、少ないインプラントでも全ての人工歯を支える事が可能です。

特長2 たった一日で取り外しの要らない歯に
All-on-4は、インプラントの埋入本数が少なく済むことから、欠損した歯が1本の場合の治療と変わらず、抜歯からインプラントの仮歯の装着までを1日で行うことが可能です。

つまり、今まで使用していた歯や入れ歯が手術当日まで使え、手術後には新しいインプラントで支えた仮歯で食事をとることができるのです。

※あごの骨の状態によってはインプラントの本数が多くなることもありますので、主治医によくご相談下さい。

All-on-4All-on-4によるインプラントの配置

4本のインプラントを埋め込んだお口の中

All-on-4インプラントを斜めに埋め込むことにより、噛む力を広く均等に分配できます。

最終ブリッジを取り付けた状態

All-on-4の治療の流れ

1日目
All-on-4の治療の流れ・STEP1
レントゲン写真を撮り、 全体的な治療計画を立てます。お口の中の型を取り、噛み合せを確認後、手術後に装着する仮の歯をあらかじめ作製します。

・STEP2
患部に歯が残留している場合は抜歯します。歯肉を切開してインプラントを埋め込みます。麻酔をしてから行うため、痛みは全く感じません。

・STEP3
インプラントを埋め込んだ後は、しばらく休憩します。
※状態によっては数時間休憩していただく場合があります。

・STEP4
休憩後、埋め込んだインプラントの上に仮の歯を装着します。
※状態によっては、仮の歯の装着が手術翌日以降になる場合もあります。

約6ヶ月後
仮の歯の強度が高く、美しい仕上がりの最終ブリッジと交換します。最終ブリッジを取り付けた後は、ご自分の歯のように何でも噛めるようになります。
約6ヶ月後

All-on-4症例

70代・男性 上下総入れ歯→All-on-4
※通常はAll-on-4でインプラントを4本埋入ですが、このケースではインプラント6本埋入で、今回は上顎のAll-on-6です。

All-on-4症例この方は上下総入れ歯で、金床(金属の入れ歯)をされていました。
手術前の入れ歯が入った状態の上顎のお写真です。
next

All-on-4症例入れ歯を外すとこのように歯ぐきだけになります。
next

All-on-4症例レントゲンで見るとこのようになっています。
next

All-on-4症例手術後のレントゲンです。
上顎に6本インプラントが埋入されました。
next

All-on-4症例その上にこのような仮り歯が手術当日に入ります。こちらは実際にセットしたものです。

next
All-on-4症例セットした後のお写真です。

手術後、お帰りの際に早速お食事をされたそうです。
入れ歯から解放され、即日に仮の歯が入るので患者さまも大変喜ばれていました。


60歳代 男性:All-on-4
≪初診時≫
症例
下顎は1本歯が残っていて、ほとんど入れ歯でした。咬み合わせも良くありませんでした。

≪インプラント埋入後≫
症例
もう入れ歯の必要はなくなりました。
この手術の場合、手術当日には仮歯が入る為、その日から入れ歯は必要なくなります。
咬み合わせもしっかりし、よく咬める様になりました。


80歳代 女性:All-on-4

≪初診時≫
症例一覧
下顎は義歯を使用されており、動く・食べにくいといったお悩みを抱えておられました。

≪インプラント埋入後≫
症例一覧
All-on-4という方法で、インプラント埋入しました。
手術日には仮歯を入れて帰っていただけます。

症例一覧
最終的な被せものを入れた状態です。インプラントをする前より咬む力も回復したので、その力に耐えられるように上顎は金属床の義歯に変えられました。

症例について詳しく知る

【その日のうちに噛めるインプラント】即時荷重インプラント

当院の手術では、仮歯装着を1回ですませる「即時荷重インプラント」が可能です。

即時荷重

通常のインプラント治療では......
一次手術、二次手術、歯の装着と何度も来院いただき、治療期間も長くかかります。

即時荷重インプラントでは......
当院の場合通院回数は最少4回。埋め込みの手術は1度で、時間は1本15分程度で終わります。トータルの治療期間は3~4ヶ月です。

即時負荷インプラントの特徴
●手術をしたその日のうちに被せ物を装着することができる
●他のインプラント治療と比べて通院回数が少ない
●お口や全身の状態によっては適さない場合がある

即時負荷インプラントのメリット
●手術後に人工の歯(被せ物)を装着できるため、食事や会話に支障が出にくい
●見た目に歯が無い期間がない
●他のインプラント治療と比べて通院回数が少ないことが多いため、患者さまの負担が軽い
●手術・治療回数が少ないため費用が抑えられる

治療期間中はお仕事や行事などを犠牲にすることなく、いつもの暮らしを続けながら治療を受けていただけるように最大限の配慮しております。

部位によっては手術当日に仮の歯や入れ歯を装着いたしますので、その日からご自分の歯で噛む生活を取り戻していただけます。もちろん、いつも通りのお食事も可能。

治療期間も来院回数も少なく安定性の高いインプラント治療で、患者さまの負担を軽くし、一人でも多くの方に快適な暮らしを取り戻していただければと思います。

【技術力】+【設備】が整っている医院でないとできません
そもそも即時負荷はCTの設備が整っており、お口全体や骨の状況がシッカリと判断できることが重要です。つまり、すべての歯科医院での対応が可能なわけではないのです。

※手術部位などによっては当日、仮歯をお入れできない場合がございます。詳しくはご相談下さい。

即時負荷インプラントの適応条件について

下記のの条件を満たす場合には、インプラントを入れる手術と同時に仮歯を装着する即時荷重インプラントで 治療することが可能です。

●噛み合わせが安定していること
●ある程度の骨の量・硬さがあること
●お口の中の清潔を保持できること

カウンセリングルームをご用意しております

当院では、専門的でわかりづらい治療内容、不透明に思われがちな治療費などを、わかりやすくお伝えする治療説明に努めています。

カウンセリング

このような「インフォームドコンセント(説明と同意)」を行うことで、患者さまとの信頼関係を築き、安心・納得して治療を受けていただきたいと思っています。

治療説明にあたっては、

●各治療室にモニターを設置
●レントゲンやCT画像、口腔内写真などの各種検査結果をすぐ表示
●治療内容によっては治療計画書を作成してお渡し

といった内容を重視し、より深くご理解いただいてから治療を受けていただけるよう心がけています。

カウンセリング専用のルームを設けプライバシーにも配慮

患者さまが周囲を気にすることなく、ゆっくりとご相談いただけるようカウンセリングルームもご用意しています。治療技術、医師・スタッフはもとより、空間づくりにも心地いいと感じてもらえる治療がつくりだせるよう配慮しております。

コンサルルーム

完全個室のカウンセリングルーム
当医院では、患者さまに安心してリラックスした治療を受けて頂くため完全個室のカウセリングルームでお話を聞かせて頂きます。

また患者さまへの治療方針・内容をわかりやすく説明させて頂き、言葉ではわかりずらい部分については画像などを使って、ご説明いたします。

どんな治療をするのか?すべてお伝えします
また実際の治療の前には、スタッフがどのような器具を使い、どのような治療をするのかを、必要に応じて写真や動画を使い説明します。

治療をするにあたり、治療後に起こりうる症状や、今後考えられるお口の中のリスク等についてもしっかりとご説明します。それを患者さまにも知って頂くことで、より効果的な予防が可能になると考えます。

資料をお渡しいたします
患者さまにより分かりやすく、ご自身の歯の状態を知って頂くため、当院では様々な検査結果や写真をお渡しする場合もございます。どんな治療計画を行い、どう診療が進んでいくのか?費用はいくらくらいなのか?等、分かりやすい資料としておまとめいたします。

【無痛治療をご用意】「静脈内鎮静法」で寝ている間に手術が終わる

静脈内鎮静法

当院では、治療を受けられる方の希望や状況により、静脈内鎮静法という点滴麻酔を採用しています。当院にいらっしゃる70%以上の患者さまがこの麻酔法を選択されています。

治療中は完全に意識がなくなるわけではありませんが、リラックスした状態となり、痛みや恐怖感、不安感を全く感じずに手術を受けることができます。

心身のストレスが最小限ですみますので、眠ってしまい「気づいたときには歯が入っていた」とおっしゃる患者さまも少なくありません。

静脈内鎮静法とは?
静脈内鎮静法点滴から薬を投与するとリラックスした状態になります。1~2分以内で眠くなます。そのため、治療にともなう不快な痛みや音などがあまり気にならなりません。ただ、術後は、眠気やふらつきがありますので車の運転は控えていただきます。

静脈内鎮静法の特徴とは?
●気分が落ち着きます
●痛みなどを含め治療中のことを覚えていません(健忘効果)
●治療時間が短く感じられる
●嘔吐反射が強い方でも、治療中の吐き気(えづき)を抑え、楽に治療することが出来る。

■静脈内鎮静法はこんな方にオススメ
●歯科治療が本当に嫌いな方や、歯科治療中に具合の悪くなる方(歯科恐怖症)
●お口の中の手術を受ける方(インプラント・親知らずの抜歯・歯周病の手術など)
●短期間でも早く治療を終わらせたい方
●お口の中に物が入ると「オエッ」となる嘔吐反射の強い方...など

※静脈内鎮静法は、医科領域においても胃カメラ撮影時や集中治療室などでも多用されている安全な方法です。使用にあたっては麻酔専門医が付き添い、血圧計、心電図などのモニターを見ながら、手術開始から終了まで責任を持って患者さまの健康のマネージメントをいたしますのでご安心ください。

静脈内鎮静法の流れについてご説明をします

事前の体調のチェック
まず事前にの体調のチェックを行います。まず担当の歯科医師から体調についての質問をさせて頂きます。不安や疑問点などがある場合は、この際に確認をお気軽にお聞きください。

next

施術の開始
施術の開始を開始します。血圧計や心電図など生体モニターを使用します。これらの装置は、治療中の体調管理に欠かせない重要なものです。

next

点滴の注入
準備がしっかりとできると、点滴が注入されていきます。注入して1~3分程度で意識がぼんやりとしてきます。中には、そのまま眠ってしまう方もいます。

静脈内鎮痛法はリラックス作用に優れている反面、鎮痛効果は不十分です。場合によっては、局所麻酔を行います。その後、十分に効果があらわれたことを確認した上で治療がスタートです。

next

術後の注意点
治療後は、眠気が残ったり、体がふらついたりすることがあります。そのため、しばらく安静にしてから帰宅することになります。

また、自動車や自転車の運転はおやめください。徒歩や公共機関での通院をお願いします。

他の医院でインプラント治療を断られた方もご相談ください

「骨がないためインプラント手術は無理」と診断されたことはありませんか?

増骨手術について

インプラントはあごの骨に埋め込んで固定させるため、土台となる骨が少ない(薄い)と手術ができません。

筒井歯科グループでは骨の再生治療(骨を造る)を行うことで、骨が薄い方にもインプラント治療を受けていただくことができます。他の医院でインプラント治療を断られた方も、骨再生での実績豊富な筒井歯科グループにご相談ください。

骨再生治療技術


GBR法
GBR法

主に下あごの骨量が少なく高さや幅が足りない場合に行う対処治療方法です。

手術により遮断膜を歯肉の下に入れ、骨よりも成長の早い歯肉が骨の再生を妨げないようにして骨が再生するスペースをつくり、そこに骨補填材を填入し骨を再生(造る)するものです。
この方法により、今まで困難だった骨量が少ない所にもインプラント治療が可能になりました。

サイナスリフト法
サイナスリフト法

主に歯周炎などの影響により、上顎の奥歯の部位(歯槽骨部)の骨の高さが大幅に減ってしまいインプラント治療が行えない、もしくは短いインプラントしか入れることが出来ない場合に行う対処治療方法です。

自己の歯を育てるGBR法とは違い、薄くなった部位の鼻の方、上顎洞(副鼻腔)の底にインプラントが埋め込めるように人口の素材で足りない厚みを補います。

無理に短いインプラントを植立した場合、その安定性など将来的に不安を抱えることになってしまいますので骨の厚みが1~3mmと薄い方にはおすすめしたい治療方法です。

また、サイナスリフト法に対応できる医院は多くありませんが、当院では安心して治療を受けていただくことができますので安心してお任せください。

ソケットリフト法
ソケットリフト法

サイナスリフト同様、人口の素材で骨の厚みを補う治療方法ですが、ソケットリフトは骨の厚みが3~7mm程度で、部分的な少量の補強で対応できる方に行う対処治療方法です。

インプラントを埋入する部分(歯槽骨)から押し上げて人工の骨補填材を入れていくため、横の歯肉を大きく開いて行うサイナスリフトに比べ傷口が小さくて済み、術後の腫れもほとんどありません。

どの骨再生治療を行うかは、必要なインプラント体の長さと、残っている歯の厚みによって医師が判断し、患者さまに最適な術式を提案させていただきます。

その他の技術

CTG(結合組織移植術)
CTG

抜歯により痩せて細くなり、へこんだでしまった歯肉の強度を回復させる為に行う治療方法です。上あごの内側から歯肉の一部分を採取し、必要な個所に移植します。

インプラントの機能性と審美性を両立させるためには厚くて丈夫な歯肉が必要です。歯肉が脆弱なままインプラントを入れると、周りの歯よりも長い歯になったり、いびつな形になったりときれいな形態にはなりません。

また、薄く弱い歯肉は十分な清掃がしにくく、インプラントが歯周炎になってしまうリスクが高くなります。

Apico 歯根端切除術
歯の根の先端付近できる根尖病巣と言われる膿や肉芽などをマイクロスコープ(外科手術用顕微鏡外科手術用顕微鏡)とProRootMTAという特殊な薬剤を併用し、直接摘出してきれいにする最新の治療技術です。

日本では歯の根の中に消毒用の薬を繰り返し入れていく根管治療を施すことが一般的ですが、歯の形状や根管の状態によっては奥まで薬を入れることができず病巣を残留させてしまい再発を繰り返してしまうことがあります。

歯根端切除術はそのような場合でも病巣と感染源を直接除去できるため治療回数が1回で済み、根管治療と比べ再発率が非常に低く成功率が著しく高い治療方法です。

根尖病巣は自覚症状が見られない事も多く放置されがちですが、そのままにすると周りの骨を溶かして病巣が拡大し、痛みや腫れを伴います。また健康な隣の歯の神経に感染することもある為、適切に処置をする必要があります。

【すべての患者さまに院長が治療】責任のインプラントを提供します

当院ではインプラント手術からインプラント補綴までの全治療工程を、院長の筒井隆史が一人で担当します

院長自ら治療

インプラント治療は、最新歯科医療技術の粋を集めた高度総合治療です。
術中も術後も、

●神経や残存歯
●あごの骨
●噛み合わせ
●審美性の維持など

細部にわたる影響を総合的に把握しながら処置していくことが長期的に良好な治療結果を維持することにつながります。

きちんとした知識と経験をもったドクターが、全てのインプラント治療のプロセスを手がけてこそインプラント治療を成功に導くことができます。

執刀医以外のドクターにデータを渡して内容を説明してみても、一人ひとりの患者さまの状況を全て完璧に引き継げるものではありません。

治療において何よりも大切な患者さまの信頼に応えるためにも、医師としても個人としても全責任をもって最初から最後まで治療を担当させていただいております。

インプラント業界の世界的権威「ニューヨーク大学歯学部」で習得した技術と経験

現在、インプラント治療においてはアメリカの方が日本より進んでいます
その為、日本のトップクラスのドクターもインプラント先進国のアメリカで最先端の治療技術を学んでいますが、そのほとんどが短期プログラムのみを受講・修了し「米国○○大学○○コース修了」「△△プログラム修了」という看板を掲げてインプラント治療にあたっているのが現状です。

インプラント治療技術の全領域について研鑽と研究を重ね大学を卒業
ニューヨーク大学しかし、当院長の筒井はインプラント業界の世界的権威かつ全米最大のニューヨーク大学歯学部インプラント科(在籍時の主任教授Dr. Dennis Tarnow)の本科生として入学。同大学でインプラント治療技術の全領域について研鑽と研究を重ね卒業をしております。

在学中は日本からニューヨーク大学の短期コースを受けに来られている日本人歯科医師の先生方の通訳やサポート、また卒業後もニューヨーク大学インプラント科を代表しての国際学会での発表や学生へのインプラント治療の指導にも携わってきた国内でも数少ないインプラントのスペシャリストです。

アメリカに20年の遅れをとる日本のインプラント

アメリカに20年の遅れ日本の医療技術はもちろん素晴らしいですが、アメリカの水準に比べると20年以上の遅れがあります。

歯科医療に限らず「アメリカは世界の科学技術の中心地だ」と言われています。あらゆる分野において世界的な最新の研究結果は、全て英文の論文で発表されるため、英語を母国語としない日本はどうしてもその情報の取得が遅れてしまいがちです。インプラントについての論文も同様で権威のある学会や論文の多くはアメリカに存在しているのが現状です。

歯科という業界は、極めて専門性の高い分野ですので、そういった意味でもこのような学会や論文による知識の違いは、技術面での大きな格差になり得ます。

歯科医師を育てる環境、医療保険制度や歯に対する意識も違う
またアメリカと日本の水準格差は歯科医師を育てる環境、医療保険制度や歯に対する意識(デンタルIQ)の違いといった要素もその原因となっています。

インプラント治療が進化するアメリカの環境

アメリカの環境専門性が強い歯科医療
日本でのインプラント治療は、実はほとんどのケースが、一般歯科のドクターによるものです。そもそも、日本にはインプラント専門の学科自体が、あまり存在しません。

しかし、歯科医学的に最高レベルであると言われているアメリカではインプラント治療はインプラント専門医による施術が一般的であり、一般歯科のドクターによるインプラント治療はほとんど行われておりません。

また専門医制度が発達しており、歯科治療においても各分野の専門医から構成させるチーム医療が一般的です。そのためドクター同士のコミュニケーションが密接であり、互いのレベルや知識の幅を熟知している為、自分の専門外の症状であっても患者さまとって最適なドクターを紹介できる環境が整っています。

不自由な医療保険制度と「予防」に特化した歯科医療の発達
歯を失った場合、日本では自費治療でインプラントをするよりも保険適用内で済むよう、残っている健康な歯を削り、ブリッジや部分入れ歯を施す方法が主な治療であるというのが現状です。

それに対しアメリカでは、歯科治療は全て自由診療ですので保険外治療が基本的であり、ほとんどの治療が自費で行われます。

そのためアメリカでの治療は歯が悪くなる前の「予防」に特化しており、歯を失った場合の治療としても、残っている歯に負担をかける治療よりも欠損している部分にインプラントを埋入し 残っている歯をいかに守るかという考え方が一般的です。

患者さまも歯科医師も治療の質には厳しい目をもっている
また日本では歯が悪くなってから、痛くなってから歯科医院に行くという考え方が多いのに対し、アメリカは一人一人の口腔内に対する意識や知識が非常に高く、多くの人が子供の頃に矯正治療を受けています。実際に乱れた歯並みは虫歯のリスクが高く、それを成人まで放置していると生活レベルが低いと見なされる文化もあります。

高い治療費を負担しなければならないアメリカだからこそ、患者さまも歯科医師も治療の質には厳しい目をもっています。

「Top Down Treatment」という考え方

アメリカに20年の遅れ本来、インプラント治療というものは、失ってしまった歯を取り戻す、いわば"歯をつくる"為に行われる治療です。ところが、日本ではインプラント埋入をゴールにして、肝心の補綴の工程を別のドクターにゆだねてしまう医院が少なくありません。

「インプラント埋入」がゴールではない
インプラント業界には"Top Down Treatment(トップダウントリートメント)"という言葉が存在します。この "Top Down Treatment" とは、「インプラント埋入」を最終目的としてインプラント治療を行ってしまうのではなく、埋入したインプラントの上に、「いかにして最適な歯を作製・装着するか」ということをゴールとした綿密な計画にそって治療をすすめていくことです。

アメリカの歯科医療では目に見えて、審美性に大きく関わってくる最終補綴をインプラント埋入と同等に重要視する"Top Down Treatment" の理念が徹底されています。

インプラント埋入から最終補綴までの治療を一貫して、責任を持って担当
大阪北浜インプラントセンターでは、埋入・補綴どちらに関しても高度な専門性を兼ね備えたドクターが、インプラント埋入から最終補綴までの治療を一貫して、責任を持って担当させて頂いております。

深い技術・知識・経験・センスを駆使したインプラント治療で"噛めるキレイな歯"を手に入れ、皆様に素敵な人生をお楽しみ頂くことが大阪北浜インプラントセンターの願いです。

ニューヨーク大学インプラント科で学んだ高い技術

ニューヨーク大学

日本とアメリカは同じ近代国家ですが、歯科医療の差は20年以上と言われています。

私どもは常日頃から「日本の患者様にアメリカと同じレベル、もしくは専門分野においての最高水準の治療を受けて頂きたい」と考えております。更に、「欧米人のような高いデンタルIQ(歯に対する意識・価値観)を日本人にも持って頂きたい」と願っています。

ニューヨークに行かずとも最先端の治療を受けられる
アメリカ・ニューヨークと同等の治療を現地に行かなくても日本で受けられるように、当院は2006年に大阪に開院致しました。アメリカで歯科医療技術を学んだドクターはもちろん、テクニシャン、ハイジストの協力を得てスタートを切ったのです。

最先端の治療を受ける為、わざわざニューヨークに行かれる患者様もいらっしゃいますが、当院であれば同等の治療を日本で受ける事が出来ます。更に、インプラントの治療においては同等以上のレベルの治療をご提供することが可能です。

一人ひとりの患者様に最高の治療をご提供し、当院が日本の歯科医療水準向上に貢献できる事を日々目指しております。

経歴
プロフィール・2000年
北海道医療大学 歯学部 卒業

・2000年〜2002年
筒井歯科医院・森本歯科医院 勤務

・2002年〜2006年
ニューヨーク在住

・2003年〜2005年
ニューヨーク大学歯学部留学インプラント科卒業

・2005年〜2006年
ニューヨーク大学歯学部インプラント科アシスタントフェロー

・2006年
ハーバード大学インプラントコース修了
同年
ペンシルベニア大学マイクロサージェリーコース修了

・2006年12月
TSUTSUI Dental Group 大阪北浜インプラントセンター開業

・2013年
全米スタディークラブ シアトルスタディクラブ(SSC)※の日本支部
「SSC of Japan」立ち上げ

※近年の歯科治療の主流としての考え方のひとつに、「インターディシプリナリーアプローチ」というものがあります。これは患者さまの症状にあわせて、専門医同士が計画的に、連携して治療していく治療スタイルです。このインターディシプリナリーの発信元ともいうべき団体が、このSSCです。

学会発表
学会発表・2005年
Academy of Osseo integration Annual Meeting(オーランド)
11th Annual Northeast Postgraduate Implant Symposium(ペンシルベニア大学)
Harvard ITI Implant Course(ハーバード大学)

・2006年
Academy of Osseo integration Annual Meeting(シアトル)

・2011年
Academy of Osseointegration(ワシントンD.C) "Various Clinical Applications of Narrow Bodied Implants・Case Series"

・2012年
A SurrgicalGuide to Place Implant in Proper Inter-implant Distance and Angulation(アリゾナ・フェニックス)

所属学会
プロフィール米国インプラント学会(アクティブメンバー)
日本口腔インプラント学会
日本補綴歯科学会
日本歯科保存学会
日本歯周病学会

医学的な理想ではなく、患者さまにとって本当に良いものは何かを追求

ニューヨーク大学私は様々な症状に対して「こうでないと絶対だめ」といった教科書通りの治療をするつもりはありません。

医療としての理想よりも患者さまのご要望を優先し、プロとして当院に通われる患者さまの気持ちや悩み、これから先の人生に配慮した深い治療を実現することで、長く自身の歯を保つ大切さを治療通じて患者さまに伝えていきたいのです。

患者さまとその喜びを分かち合うことこそが私の歯科医師としての基本姿勢
患者さま一人ひとりとの会話を大切にしながら、医療としてのゴールを患者さまが求める結果に近づけ、患者さまとその喜びを分かち合うことこそが私の歯科医師としての基本姿勢です。

当院で1人でも多くの方にインプラント治療を通して喜んでいただければ幸いです。

インプラントへの誤解を解きたい

インプラントへの誤解インプラント先進国のアメリカに大きく遅れをとる日本のインプラント治療の知識や技術、設備。そんなインプラント治療において最良とは言えない環境の中で、日本では誤った治療やその治療で悩みを抱える患者さまが増加。一時インプラントに対しての誤解や恐怖が先行してしまった時期もありました。

ニューヨーク大学インプラント科でのトレーニング
私はこの日本の状況を改善したいという思いから、最高のインプラント治療技術を求め、アメリカへわたり、世界で最もインプラント治療で有名なニューヨーク大学インプラント科にて6,120時間を超える専門教育とトレーニングを受け、アメリカで多くの臨床経験を積んで参りました。

日本でも世界的水準の最良のインプラント治療を1人でも多くの方に受けていただいきたい。そんな思いで設立したのが、当院、大阪北浜インプラントセンターです。

本来であれば「第3の歯」と呼ばれるほどの優秀なインプラント。高齢化が進む中、永久歯を失ってしまっても、自分の歯となんら変わりなく食事ができる喜びを知っていただくことも、歯科医師にできる社会貢献だと思っています。

またインプラント科アシスタントフェローとしてアメリカにて学会発表を行い、ドクターへのインプラント教育に携わってきた経験から、常に日本におけるインプラント治療を牽引していく組織でありたいと思っています。

セカンドオピニオン、サードオピニオンとして積極的に受け入れを行います
他院での治療に疑問や不満を持つ方についても、セカンドオピニオン、サードオピニオンとして積極的に受け入れを行いご相談にのっていますので、お気軽にお問い合わせください。

どの工程も手を抜かないという誠実さ

手を抜かないインプラント治療を望まれる患者さまは一般保険治療と比べ高額な治療費を負担していただくことになります。だからというわけではありませんが、当院はその対価と負担に見合った納得していただける結果を提供する責任があります。

妥協をせず常に治療の本質を追求
設備をはじめとする「上質な治療にふさわしい環境」づくりはもちろんのこと、患者さまの悩みに誠実に向き合い、これからの人生を健康的に過ごしていただけるよう全身全霊をかけ患者さまにとって最良の提案をさせていただいています。

また、どの治療工程においても妥協をせず常に治療の本質を追求しながら、笑顔で治療を終えていただくことをインプラント治療のプロとして、プライドをもってお約束いたします。

通常の局所麻酔との違いとは?

局部麻酔局所麻酔は多くの歯科医院で用いられる麻酔法です。

意識がハッキリしているため、痛みはないものの音や振動などによる緊張や不安を感じ、そのストレスによって、予期せぬ偶発症をも引き起こす場合もあります。

当院は麻酔だけではなく手術室にも不安感や緊張を軽減する配慮をしております。手術器具が患者さまの目に触れる機会がないよう工夫した設計となっておりますので、安心して手術を受けていただけます。


2012年6月29日 « トップへ » 2013年1月16日


コールバック予約